厚労省は、年明けから長時間労働対策に取り組む旨を公表しました。
【対策のポイント】
・都道府県労働局に「働き方改革推進本部」を設置し、事業主への働きかけを行うとともに、働き方の見直しに向けた気運の醸成に取り組む。
・時間外労働が月100時間を超える事業場への監督指導を徹底するとともに、インターネットを監視して過重労働が疑われる企業等の情報を監督指導等に活用する。
・メンタルヘルス対策の一層の向上のためストレスチェック制度の周知等に取り組む。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000069512.html